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いらっしゃいませ。ここは運慶についての掲示板です。運慶についていろいろ語っちゃってください。特別拝観情報などお知らせいただけると管理人は喜びます。運慶以外でも美術関係・旅行などの話は国内・海外を問わず歓迎します。はじめましての人はどこからここサイトに来たかなど、簡単な自己紹介をお願いします。そのあとはご自由に雑談してください。なお、誹謗中傷、広告、マナー違反、法律違反、なりすましなどは予告なく削除します。また、書き込みできないなどのトラブルはメールフォームよりお知らせください。


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[1285]** オークションの大日如来 他 ** 2009/04/29 00:04
本日から上野東博で毎年恒例の新指定文化財特別陳列が始まったので見にいってきました。例のオークションの大日如来(真如苑)も、今年重要文化財に指定されたので出ていました。これを見るのは3年ぶりぐらいですが、今回は山本勉氏の論文(MUSEUM 589号)を持っていったので、解説を読みながらじっくり見てきました。オークションで高額がついた例の仏像ということを知らないで見ている人が多いようでした。5月10日まで。今なら阿修羅展に出ている西金堂釈迦(木造仏頭)と2体の運慶が上野で見られます。

ついでに都内の大きな本屋で日本彫刻史基礎資料集成鎌倉時代造像銘記1を立ち読みして、薬王薬上菩薩の頁を確認してきました。この中の解説を読むと「薬王・薬上菩薩を西金堂の仏頭、手、化仏、飛天と比べると、目鼻立ちの造作や飛天の胴の短い体形に共通性が認められ、同一工房の作と認めてよいだろう」とありました。この本は3、4年前の発行であり、木造仏頭が運慶作という論文(毎日新聞社の仏教芸術)が出たのが昨年ですから、当然運慶という意識を持たずに書かれたものです。仏頭が運慶なら薬王薬上菩薩も「同一工房」の運慶作品ということになってしまいます。ごく最近薬王薬上菩薩について書かれたものは下に述べた阿修羅展の図録のとおり、「運慶の作風とは隔たりがある」「運慶と近い関係にあった一流の奈良仏師」となっています。

昨年ぐらいからの美術史学会における運慶研究の話題は、「初期の文治・建久の頃の源氏方御家人(願成就院=北条時政、浄楽寺=和田義盛、光得寺・真如苑=足利義兼)のための造仏と晩年の幕府要人(特に北条氏)のための造仏は質が違っている。幕府側は運慶の作ということを権威付けのために使っている」という点にあるようです。このへんのことはまだ学会内の研究発表会にとどまっているようですが、早く一般向けの本を出してほしいものです。また、晩年の幕府要人向けの作品は残っていませんが、これに近いものとして、称名寺光明院の大威徳明王が発見されたことは貴重で、今後もこの時期の作品が発見されることが望まれます。
  written by* むろさん  

[1284]** 薬王薬上菩薩 ** 2009/04/05 23:08
昨日上野東博の阿修羅展に行ってきました。開催後初めての週末だったのですごい行列でしたが、お目当ての鎌倉彫刻の回りはそれほど混んでいなくて、例の西金堂仏頭や薬王、薬上菩薩はじっくりと見ることができました。

「運慶」の仏頭について、同展の図録には「低めの位置から撮影すると頬の肉付きは豊かで抑揚があり、願成就院等の運慶作品との差は縮まる」と書いてあったので、こちらも姿勢を低くして眺めていると、だんだん「これは運慶としても良いのでは」という気になってきました。

これが運慶なら、それと一具の像として作られた薬王薬上菩薩はどうなのか、ということが当然気になります。昭和45年発行の岩波奈良六大寺大観興福寺2では、作者に関する記述は全くありません。今回の図録では「切れ長の目、唇、耳の形など仏頭と似ている部分もあるが、運慶の作風とは隔たりがある」「運慶ならば衣文表現にもっと乾漆的な粘りを表現するだろう」「作者は運慶と近い関係にあった一流の奈良仏師とみられる」とあり、かなり踏み込んだ記述をしています。(薬王薬上菩薩に関する主な文献として、日本彫刻史基礎資料集成鎌倉時代重要作品編1はまだ確認していないので、そのうち図書館でも行って調べてきます)

私の感想としては、大きくて立派な、なかなかいい作品で保存状態もよい。文治、建久の頃の運慶周辺作品に見られるはつらつとした雰囲気よりも、その後の北円堂弥勒仏や旧食堂千手観音などに見られるやや重苦しい雰囲気を持っている。仏頭との10数年の隔たりもあり、これを運慶一門とするのにはちょっと躊躇する、といったところです。

この薬王薬上菩薩は興福寺内にあってもあまり公開されていなかったせいもあり、今までほとんど注目されていなかったように思えます。西金堂仏頭の作者が運慶になったことでもあり、今度中金堂が再建されて現地でも容易に拝観できるようになれば、もっともっと注目され研究が進むということも期待できるのではないでしょうか。

なお、美術史家が語る「作風」ということに今ひとつ信を置けないということも今回感じました。阿修羅展には中金堂の四天王4体も出ていましたが、この作品は最近の研究で本来の南円堂四天王(康慶作)であるということが定説になってきました。上記の岩波六大寺大観では「モデリングに張りがなく、彫法にもやや形式化の傾向が認められるので、その製作は十三世紀初頭までは遡り得ないであろう」と書かれています。以前の認識はその程度だったのです。像内納入品、銘文、文献資料などが新しく発見され、作者の帰属が明確になってくると、「そう言われてみれば作風もその作者のものだ」ということになってしまう。まあ、そんなものかもしれませんね。「運慶」の仏頭の件もあることだし。
  written by* むろさん  

[1277]** 芸術新潮 ** 2008/12/27 01:38
24日発売の芸術新潮1月号、運慶特集です。

山本勉氏の解説なので、下に書いた「運慶にであう」とほぼ同じ内容ですが、質問に答える形式なのでより分かりやすいこと、参考文献のリストがあることなど、おすすめできる本だと思います。

上野東博で開かれる阿修羅展の紹介が出ていますが、朝日新聞社のHPを見ると中金堂薬王・薬上菩薩が出るとのこと。数年前に上野芸大で開かれた興福寺国宝展には出なかった(関西の会場では薬王・薬上が出品された)私にとっては八部衆・十大弟子よりもこちらの方が楽しみです。
また、木造仏頭も出るので、「運慶作」という意識をもって改めて見ようと思っています。

佐賀県の「運慶流」展には静岡富士市瑞林寺の父康慶作地蔵が出るとも書いてありますが、佐賀まで行くなら静岡に直接行った方が近いですね。
  written by* むろさん  
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[1280]** ** ** 2009/01/16 20:35
むろさん、情報提供ありがとうございます〜。
いま、いろいろとパニクっていて情報ぜんぜん仕入れていないのでありがたいです。
「芸術新潮」のほうが価格的にも安いし、お得ですね。しかし、うちの近所の本屋さんではきっと売ってないです。取り寄せかなあ……。

阿修羅展、話題になってますね〜。
なんだか関西に住んでいると、「阿修羅、行けばいつでも見れるやん」というイメージですが、関東ではやっぱり違うんでしょうね。ひょっとして阿修羅の前に人垣できたりするんでしょうか。混んでいると何見てるかわからないので困りますよね。でも、ガラスなしとか、後ろからも見えるとかだといいですけどね〜。

まあ、一度閑散期に興福寺国宝館に行ったら、館内に誰の姿もなくて、逆に気持ち悪かったことがありますが……。五月の後半の平日とかに行くと、京都も奈良もかなり空いてますよね。八月とかに行くと、さらに空いてますし。でも八月の京都は恐ろしく暑いです。極力行きたくないです。
そもそも、特にイベントのないときはどこともすいてるんですけどね。そのほうがじっくり見られるんですけど、つい何かのイベントのときに行っちゃうんですよね。一挙公開とかのときに……。そうじゃないときのほうがいい感じで鑑賞できるの、わかってるんですけどね……。

> また、木造仏頭も出るので、「運慶作」という意識をもって改めて見ようと思っています。

わたしも次に見るときは、改めて見ようと思います。前に見たときは、「やけにハンサムだなあ」としか思いませんでした。ので、誰か有名な人の作品なのかな〜とは思っていたんですけど……。運慶っぽかったかはまったくわからなかったです。
  written by* KS@管理人  

[1276]** 山口の運慶流 ** 2008/11/24 18:35
昨日のNHK教育テレビ新日曜美術館アートシーンのコーナーで、今山口県立美術館でやっている展覧会「運慶流」の紹介をやっていました。

運慶の作品は例の真如苑大日如来ぐらいのようですが、あとは3代目、4代目とか、周辺の運慶風の作品など。

山口といえば、30年以上前に防府別所の阿弥陀寺へ行ったことを思い出します。また、東大寺南大門の金剛力士が材木の年輪年代測定で山口県徳地町の用材をいつ伐採して使ったものということが判明したのも記憶に新しいところです。

展覧会は12月21日まで、その後佐賀県立美術館に1月1日から2月15日まで巡回するとのこと。東京まで巡回してくれれば行くのに山口、佐賀まではちょっと遠過ぎて無理ですね。
  written by* むろさん  
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[1279]** ** ** 2009/01/16 20:29
むろさん、情報提供ありがとうございます〜。

山口県立美術館は、かつて興福寺国宝展のときの学芸員の方のブログがものすごくおもしろかったのが印象に残ってます。
いまでもトップページから「過去の展覧会」に入ると読めます。
一番印象に残ったのは、2005-05-04に記載の、無著と世親の衣のすそはつくりが違うという話です。のぞいたらわかるというはなしだったんですが、興福寺北円堂にあるときはきっと無理でしょうね〜。

佐賀はまだ会期中ですよね。さすがにわたしも佐賀・山口はいけないです。関西なら絶対に行くんですけどね……。
  written by* KS@管理人  

[1273]** 興福寺特別公開っ。 ** 2008/10/18 19:24
またまた取り急ぎ、興福寺特別公開の日程をばっ。

興福寺北円堂 秋の特別開扉
期間 : 2008年10月25日(土)〜2008年11月9日(日)
時間 : 9時〜17時

興福寺 国宝特別公開2008(五重塔初層,南円堂内陣)
期間 : 2008年10月18日(土)〜2008年11月24日(月)
時間 : 午前9時〜午後5時(受付午後4時30分まで)

ちぇきっ♪
  written by* KS@管理人  

[1272]** テレビ情報。 ** 2008/09/18 20:24
取り急ぎテレビ情報追加っ。
「流転の運慶仏」BS2で再放送します。
9月20日午後0時15分〜1時00分
今度はアナログBSでも見られるので、アナログなら見れるよ、という方はちぇきっ♪
  written by* KS@管理人  

[1268]** テレビ番組 その他の情報 ** 2008/09/05 23:22
9月8日(月)14:25〜14:30 NHK教育テレビ「にっぽん心の仏像」で「運慶の仏像」という番組をやります。

同じく 9月8日22:00〜22:50 NHKのBShiビジョンテレビで「流転の運慶仏−大日如来像の謎を探る」という番組をやります。
例の真如苑の大日の話です。

今発売中の小学館サライ9月4日号に「運慶 万世不朽の仕事」という記事があります。
この中の24ページに山本勉氏の紹介があって、9月12日に同氏の著書「運慶にであう」という本(小学館)が発売されると書いてあります。
  written by* むろさん  
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[1270]** ** ** 2008/09/07 20:02
むろさん、いらっしゃいませ〜。
情報提供ありがとうございます。
流転のほうは告知見て、書き込みしなきゃと思いながらそのままになってしまってました。
気がつけばもう明日じゃないですかっ。
ちなみに9月13日17:00〜17:45に再放送あります。
スタッフブログ見つけました。
http://www.telecomstaff.co.jp/blog/nowmaking/000520.php
いわく、

> 番組では東京国立博物館で見るよりももっと近くでこの大日如来像を見られます(笑)。

たしかに、ハイビジョン、じかに見るより鮮明ですよね〜。
  written by* KS@管理人  
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[1271]** 「流転」見ました ** 2008/09/14 20:55
8日に放送された「流転の運慶仏」見ました。樺崎寺の跡地の現状など最近の成果も紹介されていたり、オークションにまつわるスキャンダル的な内容ばかりにならないなど、番組としてはよくできていたと思います。注文を言えば、足利義兼のことを詳しく紹介したのだから
願成就院だけでなく、浄楽寺と和田義盛、滝山寺と足利義兼の関係も紹介すれば運慶と東国武士の話しにもっと深みが出た
大日如来ということに焦点を絞っているのだから、初期の円成寺、建久の東寺講堂修理についても触れて欲しかった(運慶が何故足利の大日2体をこのように作ったかが分かる)
足利市は快慶の阿弥陀像も存在しているので、運慶・快慶が両方あるという(京都・奈良を除けば)極めて珍しい土地であり、今まで仏像彫刻としては注目されていなかったけれどもっと注目されてもいいということ
これらについても簡単にでも紹介してほしかったが、画像を使うと権利関係の問題があるとか、短い時間の中で何でもかんでも入れるのは無理とか、いろいろ事情はあったのでしょうね。

また、山本勉氏の「運慶にであう」(2,310円)を今日買ってきました。称名寺子院の大威徳明王まで最近の成果も取り入れていたり、また、高野山八大童子の原寸大頭部など最近の美術書ではやりの拡大画像もふんだんに取り入れてあり、なかなか見ごたえのある本だと思います。運慶に絞った一般向けの本では、故松島健氏他共著の「運慶の挑戦」以来の好著だと思います。

今回テレビ番組や山本氏の本を見たことで、あらためて運慶と頼朝・足利義兼の関係を見直してみようという気になりました。山本氏の光得寺論文(東博紀要)、新出大日論文(MUSEUM)、松島氏の滝山寺論文(美術史)などを再度読もうと思い、今本棚などを探しているところです。
  written by* むろさん  
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[1278]** ** ** 2009/01/16 20:28
レス遅れましてすみません。
10月以降、なんだかんだトラブルが続きまして、ネットをやる余裕がなくなってしまいました。
というか、いまもトラブルの渦中なんですが、このままではいかん、と思い、ためていたレスをあわてて書いています。

「流転の運慶仏」、あれでもテレビでは十分マニアックだったんではないかな、と思います。
例の、卒論を書いた人が登場したのがびっくりしましたが。学部の卒論でホントに何か研究しちゃう人がいるんですね〜。びっくりします。

> また、山本勉氏の「運慶にであう」(2,310円)を今日買ってきました。

おお、また運慶の本が出たんですね。今度大きい書店に行ったら見なければ……。
しかし、いまどうもいろいろとごたごたがありまして、なかなか落ち着いて本屋に行く余裕もないです。なんだかな〜です。
  written by* KS@管理人  

[1264]** 展示情報。 ** 2008/08/16 20:05
だいぶ前にリンク先のぐりぐり寺さんのブログに出ていて、自分は知ってたのに、ここに書くのころっと忘れてました。
今年は高野山で八大童子全部公開するそうです。
期間は2008年7月19日(土)〜9月15日(月)だそうです。(まだ終わってなかったっ。間に合ったっっ)

詳しくはこちら↓。
第29回高野山大宝蔵展「高野山の名宝」

高野山はしかし、遠いなあ。うちは南海高野線をよく使うんで、一見便利そうですが、実は特急停車駅から離れたところの駅から乗り継いだ線にいるので、結局ずっと各駅停車でいく羽目に陥るんで、遠いです。
何年か前に行ったときも、途中で車両切り離しになると知らずに乗っていて、あわてて移動したりとか、なんかものすごい遠くに行った感じでした。隣の県なんだけどなあ。
難波から有料の特急で行くと、便利ですけどね〜。でもたぶんあれも途中から遅くなると思う。速く走るような線路じゃないし。

で、そのときは二体だけ公開だったたんですが、部屋に他に誰も人がいなかったので、独占してみてましたね。和歌山県立博物館で高野山展をやっていたときにも見ましたが、やはり八大童子と自分のあいだに人が1人もいないという時間が結構あったんで、高野山なら八体全部公開でももっとすいてるかな、と思います。

ちなみに、あとで友達に、「高野山行ったんなら、おいしいゴマ豆腐食べてきた?」と聞かれまして。
く、食ってない……と、ものすごい損した感じがしました。とほほ。
  written by* KS@管理人  
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[1265]** 全部公開、行きたいですねえ ** 2008/08/17 23:35
八大童子全部公開、のどから手が出るほど行きたいです!

でも高野山、遠くて(^^;)。
関西方面からだとアクセスしやすいのかと思っていましたが、そうでもないのですかー。

関東方面からだと、どうやって行くんだろう・・・。
やっぱり新幹線を新大阪で降りて行くのかしらっ。
  written by* ぐりぐり
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[1266]** ** ** 2008/08/18 19:51
ぐりぐりさん、いらっしゃいませ〜。いつもお世話になっておりますっ。
最近は主にぐりぐりさんのとこで展示情報仕入れてます。ありがとうございます〜。

高野山で八大童子、やっぱ気になりますよねっ。まして東京で見た方なら。東博とか京博って、なんであんなに混むんでしょうね〜。
和歌山で見たときは平和だったのにな〜。

> 関東方面からだと、どうやって行くんだろう・・・。
> やっぱり新幹線を新大阪で降りて行くのかしらっ。

そうですね〜。新大阪から地下鉄で難波に行き、南海に乗る……か、新大阪からJRで新今宮に出て南海に乗る……か、ですね。
路線検索使ってみましたが、たぶんこういう感じかと。

路線検索@nifty

朝の六時の新幹線に乗って東京駅を出発し、極楽橋には十時半ぐらいに着きますね。極楽橋からはケーブルにのって5分ぐらいで山の上です。でもたしかそこからまだバスに乗らないと……。と、遠いなっ。
バスは一日券とかあったはずなんで、うろうろするなら買ったほうがいいかな、という感じでした。

帰りはこうや号で帰るのなら、16時25分に極楽橋発になりますね。実質現地4時間強? これはきびしいですね。
路線検索@nifty
山ほど乗り換えしても苦にならないぞ〜というのなら、夕方まで山にいられますけども。
一応関東からの日帰り、可能ってことになるんでしょうか?
あ、新幹線の駅まで便利かどうかによるかもですね。
  written by* KS@管理人  
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[1267]** ありがとうございます! ** 2008/08/19 00:38
路線まで検索してくださってありがとうございます!

やはり新大阪からなのですね。
東京発で6時!?!?
うが〜〜〜(絶句)

日帰りはハードですねえー。
この間、奈良博へ日帰りしたときですら、翌日へろへろでした。

ここは高野山の楽しい宿坊でぐうたら・・・じゃなかった、厳かな宿坊で静かに宿泊するのが良さそうです。
  written by* ぐりぐり
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[1269]** ** ** 2008/09/07 20:01
やっぱ、高野山は日帰りきびしいってことで。
関空はかなり和歌山よりなんで、関空にのりつけたら可能なのかな、と思うけど、関空って東京に向けてあまし飛んでないし……しかも乗り付けてる鉄道が南海本線なんですよね〜。そうすると、高野線で向かうほうが便利な高野山に行くには不便なんですよね。関空からレンタカーならなんとかなるかもですが……しかし、普段乗り付けてない人が、関西でレンタカーたぶんしんどいし。

てなわけで、わたしも高野山はやっぱ、一泊がおすすめかと。
高野山観光には「高野山フリーサービック」ってチケットがあるらしいです。
http://www.nankai.co.jp/traffic/otoku/sabic/koyasan/index.html
これだと特急ありかなしかも選べて、一泊2日に使えて、拝観料の割引があって、高野山内のバス乗り放題もついてます〜。まさに宿坊に泊まる高野山にぴったしっ。旅行代理店で事前に買えるですねっ。

個人的には宿は三宝院泊まってみたいです。
http://www.sanboin.com/
しかし……超夜型のわたし、宿坊は無理かも。
(-_-;)
仏ファンにむいてないな〜。
  written by* KS@管理人  

[1259]** 展示情報。 ** 2008/06/14 19:36
みなさま、もうご存知だと思いますが、新発見の大日如来、東京国立博物館で公開されてます。
期間は6月10日〜7月6日と7月10日〜9月21日だそうです。
公開のニュース、テレビで見ましたが、ガラスケース越しではありますが、どうやら後ろも見られる展示のようでした。真如苑も一般に公開するという話のようですが、そのときにはおそらく前しか見れないようになる確率高いと思いますので、いまのうちに後姿を見ておいたほうがよいかも。
  written by* KS@管理人  
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[1260]** 巨匠対決 ** 2008/06/16 18:27
6/13の読売新聞によると、7/8〜8/17に東京国立博物館で開催される「対決 巨匠たちの日本美術」展に六波羅蜜寺の地蔵菩薩坐像が出るので、平常陳列の真如苑、光得寺の大日とともに運慶推定作3体が東博に集まることになるそうです。(光得寺の大日は7/10〜9/21)
六波羅蜜寺の地蔵については8年前に秘仏本尊十一面観音がご開帳された時についでに見たのが最後です。この地蔵については、父康慶作の富士市瑞林寺地蔵と比べてみたいと思っています。(以前奈良博でやった展覧会に瑞林寺地蔵が出た時は行かれなかったので。)

「対決 巨匠たちの日本美術」展に関する東博と朝日新聞社のHP(下記)を見ると「運慶VS快慶」と書いてあります。
http://www.tnm.go.jp/jp/servlet/Con?pageId=A01&processId=02&event_id=5315
http://www.asahi.com/kokka/masterpiece/index.html

朝日のHPの写真を見ると快慶は東大寺公慶堂の法橋快慶銘の地蔵立像です。 運慶、快慶は各1体だけなのでしょうか。私の希望としては、快慶はいつでも見られる東大寺像ではなく、宮津の如意寺の地蔵坐像とか、石山寺多宝塔の大日など、なかなかお目にかかれない作品が出たらいいなと思っています。同じ坐像形式の地蔵、大日で(六波羅蜜寺、真如苑、光得寺と)比較にもなりますから。
  written by* むろさん  
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[1261]** ** ** 2008/06/24 18:52
またまたレス遅れております。すみません。

展示情報ありがとうございます〜。
展示リスト出ましたね。
http://www.tnm.jp/jp/exhibition/special/200807kokka_list.html
運慶・快慶は一体だけですね。まあ、運慶が何体もっていうのはむずかしいでしょうけど。リストのトップにはなっていますが、まあ、六波羅蜜寺地蔵菩薩像はいつでも見られるので、これに関してはそう盛り上がらないですよね。

関西人としてはその他の絵画とかのほうがうらやましいですね〜。
応挙 vs 芦雪に関してはちょっと前にその2人の展示が奈良であったときに見たんですが、そのとき無量寺の虎さん見逃したんですよね〜。でも見たことがあるものでもこの展示の仕方だとおもしろいかも。

とりあえず会期中に間違って六波羅蜜寺に行かないようにしなければっ。行ってから出張中なのに気づいたら、くらくらしますもんね。

あと、ペアチケットというものもあるんですね。
http://www.asahi.com/kokka/info/ticket.html
1人で2回行くのにも使えるらしいです。た、楽しそうだなあ……。(遠い目)
  written by* KS@管理人  

[1250]** 大威徳明王 ** 2008/05/03 22:38
初めて書き込みします。
以前から運慶や快慶の作品を見て歩いている者です。
先週の土曜日、上野東博の新指定文化財陳列に運慶の大威徳明王が出るということを文化庁への問い合わせで知ったので見に行ってきました。昨年の金沢文庫での公開の時は行けなかったので、今回は期待していました。しかもその日は指定を担当した文化庁の専門家の講演会付きだったので、よく分かりました。特に高野山の八大童子の烏倶婆迦との比較写真は同じタイプの像ということで、あらためてこの大威徳明王の価値を知らされました。
今気になっているのは納入文書中の肥中法印(=備中法印)の文字です。備中法橋という仏師名が東大寺南大門の作者4人の一人として運慶、快慶と並んで東大寺の記録文書に出てくるので、何か関連があるように思えてなりません。どなたかご意見をお聞かせください。
  written by* むろさん  
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[1251]** ** ** 2008/05/11 19:18
むろさん、はじめまして。いらっしゃいませ。
たいへんレス遅れてすみません〜。せめてぐーぐるでちょっと何か調べてからお返事を……と思っていたら、気がつくと一週間ぐらいたっていました。申し訳ないです。

備中法印については↓の説明が詳しいかと。
http://www.nabunken.go.jp/publication/gakuhou01f.html
要するに、運慶の別名らしいですが、なんだかあんまりはっきりしてないっぽいです。
肥中法印に関してはぐーぐるでは出てこないです。

東大寺南大門の備中法橋は定覚のことらしいです。

浅すぎる調査結果ですみません〜。
  written by* KS@管理人  
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[1252]** 備中法印 ** 2008/05/13 01:12
去年の『金沢文庫の仏像』によると、「本朝大仏師正統系図」に、運慶について「東寺大仏師職補任備中法印号」とあることを挙げています。また南大門二王のことを書いた『東大寺別当次第』の「備中法橋」は湛慶のことであるようです。
  written by* 覚王  
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[1253]** ** ** 2008/05/13 19:08
覚王さん、いらっしゃいませ。はじめましてですよね? 
すいませんが、はじめての書き込みの方は軽くでよいので自己紹介というかあいさつ的なものというか添えていただけますでしょうか。気楽に雑談できるやわらかい雰囲気を保つようにつとめておりますので……。1番上に簡単な注意事項を掲げておりますのでよろしくお願いいたします〜。

> 「備中法橋」は湛慶のことであるようです。

あ、そうなんですかっ?
(^^ゞ
わたしが見たサイト
http://alacarteofchina.at.infoseek.co.jp/kanshou-36.htm
では、

> 備中法橋・越後法橋が定覚、湛慶に該当する

となっていたので、前が前に対応するのかと……。このまま引用しとけばよかったです。まあ、あいまいなのは自覚あったんですけどもっ。ここサイトでは「これは運慶のことではないよ」というのがわかればいいかと思ってあまり神経質に考えてませんでした。
まあ、あいまいなこと書いても、こうやって指摘していただけるので、双方向って便利ですね〜。
  written by* KS@管理人  
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[1254]** 大威徳明王・備中法印 ** 2008/05/18 00:16
KS@管理人様、覚王様、初めまして。
備中法印に関するご回答ありがとうございます。

まず簡単に自己紹介をします。
私は美術・歴史・旅行が趣味の普通の会社員です。家は東京ですが、現在仕事の関係で平日は西の方の地方にいて、月2回ぐらい週末に自宅に帰ります。仏像についてははるか昔の中学生ぐらいから興味を持って、飛鳥・奈良時代の名品から始まり、貞観彫刻から10世紀頃の和様形成期(宇治田原禅定寺など)、東北から九州までの地方仏巡りなどと興味の対象が移りながら、日本美術全般(建築・絵画)や古墳時代を中心とした考古学、西洋美術(特に初期イタリアルネサンス)などに対象を拡げてきました。最近ではお寺巡りはほとんどしなくなりましたが、運慶・快慶とその周辺については興味が失せることもなく一貫して鑑賞を続けています。

運慶については高校生の頃、学生社刊久野健著「仏像」の浄楽寺銘札発見の物語を読んだのがきっかけでのめりこみ、すぐに浄楽寺まで見に行きました。まだ表面の修理もしていない、収蔵庫もない頃のことです。その後数十年の間に、願成就院、円成寺、興福寺北圓堂、瀧山寺などを巡ってきましたが、最近は出かけるのが面倒になりもっぱら博物館に出るのを待つ状態です。足利にも行こうかと思っていたら光得寺大日は東博に出たし、例のオークションの大日、快慶の醍醐三宝院弥勒、伊豆修禅寺大日なども東博で見ることができました。高野山八大童子を全部揃って見たのも東博です。まだ見ていないものでは諏訪仏法紹隆寺の不動、康慶作富士市瑞林寺地蔵などがありますが、博物館に出るのを気長に待つつもりです。
  written by* むろさん  
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[1255]** 大威徳明王・備中法印(2) ** 2008/05/18 00:18
備中法印のこと
この呼称は全て後世の文書に書かれているようですが、今回の大威徳明王で初めて当時の記録が出たということで意義があると思います。年代も建保四年(1216)なので、建仁二年(1203)の法印叙任から運慶没年(1223)の間に収まっています。ただ、長男湛慶が「備中法橋」であるならば、大威徳明王の年(1216)は湛慶の法印叙任(1213)以降なので、湛慶が「備中法印」と呼ばれていたかもしれません。「運慶の挑戦」のP13には「湛慶が備中法橋、定覚が越後法橋とされている」と書いてありますが、どちらが備中法橋なのか確証はないと思います(本に出ていた記憶はありません)。

大威徳明王の納入文書
講談社の週刊日本の仏像40(運慶仏めぐり)のP27には「巧造、肥中」が誤記と書かれていますが、この他にも干支の「子」は「戊」と書こうとして書き直したものだそうです。しかし、元々人に見せるつもりではない、急いで書いた納入文書ではこの程度の誤記はよくあるそうです。同書では「運慶を蓮慶?」と疑っていますが、4/26の東博講演会の時の文化庁指定担当者(岩佐光晴氏)も書跡・古文書指定の講演をした池田寿氏も「この字は運慶で間違いない」とのご意見でした。

作品比較
「運慶の挑戦」のP105に東寺講堂大威徳明王の頭上面の1体が鎌倉期の補作で、運慶一派の可能性があることが書かれています。上に書いた烏倶婆迦童子と違い、まさに同じ尊名であり、この件についてもう少し詳しい解説や拡大写真が見たいと思っています。そのうち日本彫刻史基礎資料集成平安時代重要作品編(東寺講堂諸像の巻)でも確認するつもりです。

その他、雑感
運慶について興味を失わずにきたのは、当時の中枢にいた人を身近に感じられたからだと思います。北条時政や和田義盛、そして足利や熱田神宮・瀧山寺関係の源頼朝周辺の人々など。そして今回の大威徳明王の発見です。快慶だと重源周辺の阿弥陀信仰関係の人ばかりで、あまり面白くないのですが、運慶は鎌倉幕府とのつながりが多いのでわくわくする感じです。(イタリアルネサンスの絵を見にフィレンツェを訪れ、シニョリア広場に立った時と同じ感覚です。ボッティチェリやミケランジェロはどういう思いで修道僧サボナローラの処刑を眺めていたのか、ということを当時と同じ場所にいて想いをはせる。そして隣のウフィッツイ美術館で作品を見ると単に美しいとか力強いといっただけではないものが感じられます。先日テレビでやっていたレオナルドのアンギアリの戦いが本当に発見されることを願っています。)
今後も運慶について新しい発見があることを、そして今回の大威徳明王については、納入文書の解釈や作風の比較について、金沢文庫の紀要あたりに論文が書かれることを期待しております。
  written by* むろさん  
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[1256]** 管理人様 ** 2008/05/18 00:28
ここ1週間ほどパソコンからRESができない状態でした。状況は今も同じですが、今日用事があり別の場所のホテルからパソコンを使って送信することができました。今後も同じような状態だと思いますが、RESのできるやり方をさがしていきます。次回は1週間後になると思います。
今後ともよろしくお願いします。
  written by* むろさん  
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[1257]** 投稿ついでに ** 2008/05/18 02:19
この掲示板の過去ログを少し読んでみました。浄楽寺は今はなかなか見られなくなっているのですね。私は運慶では中学の修学旅行で東大寺南大門の金剛力士を見た次が、高校生で行った浄楽寺でした。その後表面を修理し、収蔵庫ができてからも一度行きましたが、公開日を限定されてしまうとなかなか行けなくなってしまいますね。
奈良法華寺や会津勝常寺の本尊も今ではなかなか見られなくなってしまいました。一方で、2、30年前は秘仏だったのに、今はすぐ見られるものもあります。時代の流れや寺側の管理上の都合などで仕方がないのでしょう。
関西と関東、どちらが運慶を見るのに有利かという話もありましたが、最近は東京にいても結構見られるものです。運慶ではありませんが、来年三井寺の秘法展が東京にも巡回します。私が新羅明神や智証大師2体を初めて見たのは横浜だったし、その後も東博で三井寺展があり、また新羅明神と対面できました。この2回とも関西へは巡回していないと思うので、関西の人がこれらを近くで見るのは今回の三井寺展が初めてなのではないでしょうか。まあ、それぞれの地の利を生かしてやっていけばいいと思いますが。

ところで、この運慶ファンの間ではオフ会のようなものはないのですか?私は全然違う分野の趣味ですが、普段はネット上のつながりで、時々オフ会で直接顔を合わせるということがあります。情報交換や友好を深めたり、語りあったりと、とても有意義です。展覧会とか、特別公開とか、何かの機会に合わせて直接顔を合わせる機会があったらいいなと思っています。(新参者が長々と書いてしまいすいません。)
  written by* むろさん  
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[1258]** ** ** 2008/06/14 19:35
むろさん様、お返事が遅れて大変申し訳ありません〜。パソコンで肩をやられてたのがひどくなり、長時間できなくなっていました。机の高さがあってなかったみたいで……。高さ変えたり、枕変えたり、腕立てとかいろいろやって、だいぶ回復しましたけど、まだ動かす方向によっては痛いです。とほほ。

> この運慶ファンの間ではオフ会のようなものはないのですか?

ここサイトは管理人がいまいちアクティブでないので、オフ会とかやってないです。というか、どういうわけかここに書き込んでくださる方って関東の人が多いんですが、わたしは関西人なもので、もしオフ会とかやるとしたらわたしが関東に行くかないと無理なわけですが、関東ってあまり行く機会ないんですよね。前回、例の新発見の大日如来像が東博で公開になったときはがんばって見に行ったので、ついでにたまたまあった他サイトのオフ会に参加させていただいて、願成就院にみんなで行って、それは楽しかったんですけどね〜。その前日は1人で台風が来ている中、滝山寺に行っていて、長い間運慶独り占めしていてよかったんですが(一時間ぐらい座り込んでぼーっと見ていました)、さみしかったので、みんなでオフ会楽しかったです。
でも、もっと守備範囲の広い、他の仏像サイトさまのオフ会ならいろいろあると思いますよ〜。

浄楽寺はむかしはもっと普通に見れたんですか。普通に公開してるのが年に2回2日限りってのはものすごいハードル高いですよね。かといって申し込んで見に行くのもなかなか勇気がいりますしね〜。関西の仏像は関東に出張しますが、関東の仏像は関西には来ないんで、こっちで見られる確率は低そうなんですけどね。うまく公開日に他にも行くところが出来て、抱き合わせで見れたらいいんですが、体力ないのでみなさまがやっているような日帰りで見に行くとかできないんですよね……。

関東と関西の話は、まあ簡単に言うと、お寺は関西のほうがあるんですけど、展覧会は関東のほうがあるので、引き分けでしょうね。例の新発見の大日如来像も大騒ぎされましたが、関西に来る気配はいまのところないですもんね。そのかわり1年中、行きたいときに東大寺南大門仁王像とか円成寺大日如来像とか六波羅蜜寺地蔵菩薩像とかは見れるわけですが。
逆に、そのせいで東大寺南大門仁王像とかは「小学校の遠足で見るもの」というイメージがすり込まれていて、どうも子どものときの「でっかいな〜」という感想から抜け出せない感じもあります。だから仏像好きも少ないんではないかと思ってます。

> 先日テレビでやっていたレオナルドのアンギアリの戦いが本当に発見されることを願っています。

おお、わたしも見ていました。あれ、本当に出てきたらすごいですよね。ものすごい騒ぎになるでしょうね。

> 備中法印のこと
> この呼称は全て後世の文書に書かれているようですが、今回の大威徳明王で初めて当時の記録が出たということで意義があると思います。

なるほど。一次資料だったら意義ありますね。ちょっと後の資料はもう、かなりぶれてる感じですけど(ほとんど神話になってしまってますよね)、リアルタイムでそうそう大間違いはしないはずですし(でも誤字とか意図的なウソとかあいまいな記述とかいろいろありえますけど)。運慶と湛慶は親子なので、どっちも備中と呼ばれている可能性もありますよね。どっちが法印のときにも備中法印と呼ばれている……というのもありえるんでしょうね、きっと(推測で書いてますけど)。

> 東寺講堂大威徳明王の頭上面の1体が鎌倉期の補作で、運慶一派の可能性があることが書かれています。

東寺講堂、実際に行くと、運慶一派が帝釈天を作り直したっぽいこと書いてある新聞が一緒に展示してあるんですけど、そのあとに読んだ本によるとあれはもっと後の修復だよと書かれていたんで、あまり下手なことは言わないで置こう〜と思っていたりします。まあ、帝釈天はハンサムですが、運慶のつくる顔とはちょっと違うような気がしますけど。で、五大菩薩を修復したんだよ、という話も読んだことがあって、そう言われてから見に行ったときに、金剛法菩薩(だったかなあ? 前の2つのうちのどっちかだったんですが)とか、運慶っぽい顔に見えるかな〜と思ったりしたわけですが、よくわからないのでまたそのうち見に行こう、と思いつつそれからだいぶ経ちましたが、まだ行ってません。
(^^ゞ
大威徳明王の頭上面は実際に行くと、そんなによく見えなかったような気が……。大きい写真を見るほうがわかりやすいんでしょうね、きっと。その前に、新発見の大威徳明王がなかなかお目にかかれないんで、比較の仕様がないんですけど。
まあ、待っていても関西にはやって来ないでしょうね、きっと。困ったもんです。はい。
  written by* KS@管理人