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金魚すくい選手権 失われた記録 |
骨月 |
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2003/09/05 05:37 |
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金魚 |
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■ 金魚すくい選手権で「名人」が不正 団体優勝取り消し
去年の大会は見に行っていたので、記事中にもある160匹の記録が出た瞬間には立ち会っていたのだった。
消滅した骨身日誌より2002/08/18の金魚すくい選手権分を発掘。
一番右側の画像が160匹の記録を出しつつある埼玉県熊谷市の会社員氏。
決勝戦で取り巻きが多くて近寄れなかったため、中継モニターを撮影している。

* 某TV局が扇動して愛が地球を巣食っているのを尻目に、ワタシは金魚を掬っている人々を取材するために第八回全国金魚すくい選手権大会会場の大和郡山市総合公園多目的体育館へ向かった。
到着した時には小中学生の部 準決勝戦が行われていた。思ったよりも静かにただ黙々と金魚をすくう人々の群れ。写真的には地味であまり絵にはならないその静かで熱い光景を眺めていた。
金魚すくいの戦術としては、すくい網(「ポイ」と呼ぶことをこの時初めて知った)の選定が重要なポイントであるらしく、念入りにポイチェックする選手たちの姿が印象的である。
一般の部 団体戦準決勝に続き、個人の部 決勝戦を見学。電源トラブルによる再試合というハプニングに見舞われた決勝戦で3分間の制限時間が終ろうとする頃、ワタシが張り付いていたのとは別の競技水槽で異様なドヨメキが沸き起こりつつあった。会場前面の大型モニターには真っ赤に染まった尋常ならざる掬い桶が映し出されている。なにやらとんでもない大記録が生まれたらしい。 集計係を取り巻く人々の輪から口々に「160」という数字が漏れだした。第6回の一般部門優勝経験者でもあった埼玉県熊谷市の会社員 高橋武氏(52歳)が今までの大会記録を圧倒的に塗り替える160匹という大記録を達成した瞬間であった。
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